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「パーフェクトワールド」から学ぶこと その1 [教育]

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欠けている二人がそれぞれ補い合って一つの景色に向かって歩んでいくという物語

 制作発表会見から以下抜粋させていただきます。

 プロデューサーの河西秀幸が「ハンディキャップを持った人がどれだけ大変な思いをしているか。そこまで踏み込んで描かれていることが衝撃で、知らないことだらけ。ぜひドラマ化したいと熱烈にオファーさせていただきました。ラブストーリーを軸にしながら障がいも非常にリアルに描きたいなと思っています。本当にこのドラマ、いろんなことを問い掛けます。そういう意味で新時代のラブストーリーといえるんじゃないかなと思っております。一言で言うなら胸打つドラマです!」と熱く挨拶。

  高校時代に片思いしていた樹と再会し、障害がありながらも前向きに生きる姿に惹かれていく川奈つぐみを演じる山本さん。「このドラマを通じて、つぐみと一緒に成長していけたらと思います。作品のキャッチコピーにもあるように“このドラマがただのありふれたラブストーリーになるよう”頑張ります」と意気込みを語りました。

 樹への思いを知りつつも、つぐみを一途に思い続ける是枝洋貴を演じる瀬戸さんは、「あらためて思うのは、やはり恋愛というものはきれいごとではないんだな、と(笑)。好きな人に好きな人がいるという状況になったら、僕だったら引くかな。なので、是枝くんの行動力や勇気は尊敬するところかなと思います」と切ない役どころについて語りました。

 元看護師で、訪問ヘルパーとして樹の世話をする長沢葵を演じる中村さんは、「樹が受傷したときからずっとそばで支えてきた元看護師ということもあって、現実的なところを一番見てきた役どころ。つぐみちゃんにもかなり辛辣なことを言ったりするので、心苦しいんですけど…。現実に向き合ってきた人だからこそ言えることなので、厳しさも大切に演じたいと思います」と話しました。

 このドラマは制作サイドは「新時代のラブストリー」という捉えなのでしょうが、支援教育に関わる者として、「障がい」や「自立」、「差別」について考えるきっかけになるだけでなく、「家族」や「結婚」についても再考するきっかけにもなると感じています。「3年A組」に引き続き、若手教員をはじめ、保護者を含め、教育に関わる方々とこのドラマについてお話したいなあと思っています。

 このドラマを見る中で、教員としてひとり一人の子どもと向き合い、子どもや保護者に語りかけたいメッセージを記します。

鮎川樹を演じる松坂桃李さんのインタビューから

 ・「出来ないことは出来ない」という自分を受けとめること

  ⇒このことは「障がい」があるないに関わらず、「できない自分を受けとめ、助けを求め

ることが大事」ということを教えてくれている。「3年A組」の中でも同様のメッセージがあったけれど、「できない自分」を受けとめられないと次の一歩になかなか進めない。誰しもプライドがあるので難しいのだが…

 ・「(車いすに)乗ってみないと分からない」「そもそも目線が違います。世界が変わる瞬間を、僕は座った時に思いました。」
  ⇒障がいのない人が、障がいがある人の気もちを理解することは難しいが、イメージしたり、一緒に過ごしたりすることはできる。相手の立場に立って考えてみることはできる。教師が子どもの立場や保護者の立場に立って考えてみることは大事。


 

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